ストウブを買うかどうか迷っている方に向けて、実際にストウブを使っている私が「良いところ」「悪いところ」をまとめます。
そして、実際に買うとしたらおすすめのストウブのと、ストウブを買った方に向けておすすめの本を紹介します。
ストウブの良いところ。
・素材の旨味を最大限引き出すことができる。
初めてストウブでポトフを作ったときに、コンソメなしなのに野菜と肉の旨味だけで、スープが甘くなっていて私も家族も感動しました!
野菜や肉って、本当はこんなに甘いんだ!
・1つのストウブで色んな料理をすることができる。
・食卓に出したときに雰囲気が良い。
・丈夫なので1つのストウブで長期間使うことができる。
ストウブの悪いところ。
・重い。
・少し洗いにくい。
・蓋を開ける時、取っ手を持つ時にミトンが必要。
結局、ストウブは良いのか悪いのか。
ストウブは良い!
ストウブは一家に一台あると良いです。
特に健康志向の方や、誰かのために健康的な料理を使いたいと思う方に心からおすすめします。
ストウブは素材の旨味を最大限引き出すことができる鍋なので、調味料の量が減って、具材の栄養をそのままとることができます。
私は、ストウブでよく具沢山スープを作ります。
調味料は塩とハーブ類しか使わないのに、旨味たっぷりの優しい味で美味しいです。
少なくとも一週間に一度は、ストウブで作ったスープを食べて、体の元気を取り戻しています。
一人暮らしの方も、具沢山スープや鍋などを作って食べれば、一つの鍋で簡単に栄養をとることができます。
ストウブデビューにおすすめのストウブ
ピコ・ココットラウンド 22cm
ストウブでスープを作った場合、2人家族なら2日、4人家族なら1日程食べて、なくなるぐらいの量です。
ストウブデビューにちょうど扱いやすい大きさです。
形は、ラウンド(丸形)以外に、オーバル(楕円形)もありますが、魚や丸鶏を煮込んだりしない場合は、ラウンドが良いです。
私が買ったレシピ本
「無水調理からパンまで 何度も作りたくなるストウブレシピ」上島亜紀,株式会社ナツメ社,2018年
何度も読んでいるので、少しぐにゃぐにゃですが、
このレシピ本では、基本のストウブの使い方や、ポトフなどの煮込み料理のレシピはもちろんのこと、ストウブを使ったパンの作り方まで、初めてストウブを使う方に必見の内容が含まれています。
以上です。
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