香港から日帰りで気軽に行ける深セン・老街を紹介します!
アクセス方法、見どころ、おすすめグルメなど、実際に行ってきた写真をもとに、できるだけ詳しくお伝えします!
1.老街(ラオジエ)とは?
日本の渋谷や原宿のような若者の集まる街です。
若者向けの洋服が安く売られていたり、「小吃(シャオチー)」と呼ばれる「軽食」や「スナック」の屋台が沢山あります。週末には人であふれます。
深センは新しい街で中国らしさが少ないですが、この老街のある羅湖(ロウフウ)区は深センの中で一番最初に発展した場所なので、街並みは比較的古いです。
2.老街へのアクセス方法
香港中心地の尖沙咀 (チムサーチョイ)からだと、1時間半程です。
深センに入った後、地下鉄1号線もしくは3号線に乗って、「老街」で降りてください。
降りた後は、E出口を出るとH&Mの横に出ることができます。出ると、中国風の楼閣とマクドナルドの看板が見えるので、そこが老街です。
3.老街の見どころ
東門町美食街
老街に来たら「東門町美食街」にぜひ行って見てください。
【マップ】
美食街の中は、ところ狭しと屋台が並んでおり活気に溢れています。
海鮮の串焼きや、焼き鳥、具を選んで作ってもらう豆花のようなデザートから、虫を串に刺して揚げたものなど、様々な種類があります。
値段も非常に安く10元~です。中国語ができなくても指差しで注文できるので安心です。
その他にも、いくつものビルの中に美食街があるので、歩いて見つけたところに入ってみるのも、おすすめです。
スタバや吉野家の入ったビルもありました。
意外と売ってるお店が見つからない、チャイナ服の店もありました。老街の中でも、チェーン店で何店舗かありました。
4.近くのショッピングモール「萬象城」も紹介!
老街から徒歩20分程のところに、「萬象城」(ワンシャンチャンンチャン)というショッピングモールがあります。深セン最大級のモールで、高級ブランド店からユニクロ、スーパー、レストラン、カフェまで揃っています。
こちらは、老街の活気のある雰囲気から少し離れてゆっくり休憩や食事をしたいという方に、おすすめです!
【マップ】
萬象城にあるお店を紹介!
以上です。
見ていただきありがとうございました!